先日初めてみたので
なにこれーってしばらく笑って見ていました
10分ほど笑ったあとも
治らないようなので
気になって調べてみました
うさぎさんのしゃっくり
ぴくん、ぴくんてなってます
ハロは困った顔もせずいつも通りしれっとしてます
結局調べているうちにハロのしゃっくり
はおさまっていましたが意外な事実を知ることとなりました
それは私がうさぎさん生活初心者だということ、つまり経験や知識が圧倒的に少ない
ということに由来します
それってほんとにしゃっくりなの
初心者や経験の浅い
うさらー
が見過ごしてしまう
ことのある
病気の初期症状かもしれないということです
ハロの場合、今回は十数分で収まったこと
、元気があり
食欲も変わらず、
活動内容も普段と変わらずでした
その後も観察を続けましたが同様の症状は見られず
今日まで過ごしています
素人判断ですがしゃっくりであろう
とさせていただきました
意外な事実とは、うさぎさんの場合、しゃっくりと間違って判断されそうなものがあり
『咳』
『くしゃみ』
が該当するそうです。人間でも
風邪の初期症状ですね。
風邪に見えるものでさえ何か大病
の初期症状であること珍しくありません
。
咳は万病のもととも言いますし
『咳』や
『くしゃみ』についてはここでは置いておきます
人であれば不調
や自覚症状
を訴えを聞くことができますしお熱や血圧を測って、
医療用語でいうバイタルサイン測定をすることで身体症状をある程度把握することもできますし病院に行けば医療機器を使った検査もできますし
血液検査から身体や各臓器の状態をもっと詳しく
把握することもできます
そして不調の原因を判断してそれに見合った
治療を行ない
健康を取り戻すこともできます
大事なのは初期症状に気づいた段階で早期受診、早期発見
から早期治療
に繋げることです
でも私は今ここでうさぎさんの
お熱や
血圧は測れません…
血液検査
もできませんし
ハロの
声を聞くこともできません
自宅にいて私が個人でできることって…この時点では観察と
記録、
飲食物の補充だけなんですよね
それ以上のことはブリーダーさんや
病院に
連絡して
受診かな…と
観察していて断続的にでもしゃっくりが続いて治らないようなら
やはり
病院に
相談したほうがいいようです
また、しゃっくりだと思っていたら『咳』だった、
『くしゃみ』だったなんて場合もあるからしゃっくりに
気づいたときは注意観察が必要ですね
早期発見、早期治療が基本です
お話をしゃっくりに戻します
しゃっくりとは横隔膜が痙攣して起きる現象です
始まると一定の間隔で繰り返し起こることがほとんどです
横隔膜の痙攣と連動して声帯の隙間が閉じられるときに特有の音(声)がでます
(ハロの場合、声は出てませんでした)
しゃっくりの機序は前述の通りですが実際にはその原因はわかっていません
現在、しゃっくりは神経系由来であることもあるとも言われていますし何らかの刺激が食道や胃に加わったときに誘発されるとも言われていますが何がその刺激なのかさえ正確にはわかっていません
人体でもわからないことが多いのに、うさぎさんのことなんてもっとわからない気がします
ハロ、辛い
ときは寄り添う
から安心してていいんだよ
って
言ってみましたが
…
しゃっくりがおさまった後はひたすら元気にふれあい広場で遊んでいました
そして観察のため趣味のため
愛するがゆえにと向けられた
カメラをひたすら
迷惑そう
にしていました
うさぎさんのしゃっくりを
調べてだいぶ心配しましたが
とにかく元気で良かったです
ハロ、元気があれば何でもできるんだってさ
ある人が言ってた