
外出自粛期間中になんだかんだで調子にのって
おいしいものお渡ししすぎていました
毎日の
ペレットは
減らして
チモシー多め
の
生活でしたけど
乾燥野菜
とか
パパイヤを渡す量が多すぎたようで
950g台で経過しています
緊急事態宣言解除になってもその
食べ物たちの影響は尾を引いていてなかなか
体重が戻ってきません
900gと
950gでは実際のところ持ち上げても素人の私にはその
重さの差はわかりません
同じ形で固まっている『もの』ならわかるかもですけど柔らかくて動くし暖かくて
可愛い
ので
重さの違いを
感じ取ろうとしてもそれは無理なお話しです
毎日
測ってて良かったとこういうときに思います
もしハロにナニカあって
不調
をきたした場合
健康時の
重さがどれくらいでいつくらいから
増え始めて現在
どのくらいとか
食べ物は何をメインとしてサブでどれくらい何を渡していたとかそういう具体的なことがわかります

おいしいもの食べて
力もついてます
チモシー入れは金属の格子で
中身を抑えておくようになってます その格子はバネで閉じる方向に力が加わってます それで
チモシーが崩れ落ちないようになってます…て
うさ飼いさんたちはふつうによくご存知なことですね
今まではなかったこと、
ハロはその格子を
噛んで持ち上げるようになってます
毎日チモシーを補充しているわけですが
チモシー入れをセットすると
ハロはそこから
1本ずつ引き抜いて下に溜め込んでます
理由はわかりません
最初の頃は見た目
アウトなので私が毎日
拾って
捨てたり
チモシー入れに戻したりしてました
それでも
ハロはやめないのでいつしかある程度は
ストックなのかなと思って放置するようにしてました
これはいずれ
お掃除
の対象かと
ハロの動向を気にしながら常々思ってます
そんな中ハロは
新しい
技を繰り出しました
『
チモシーの滝』です
一瞬の出来事なので
動画撮れませんでした
チモシー入れが
セットされるときに
ハロは上の
画像の位置にいて待ち受けてました そして
セットされた次の瞬間に金属の格子の端を
くわえて持ち上げました
当然
チモシーは重力に従って落ちます
たくさん
チモシーを入れてあってそれが崩れ落ちちゃいました
落下
していく様はまるで滝のようでした
格子はもう
チモシーに遮られてバネの力では元に戻ることができません
浮いたままです

上の画像は持ち上げ始めた瞬間のものです
何かしようとしたのわかったのでとっさに
カメラ向けたところです
これ
1枚と直後の画像しか撮れませんでした
チモシーを落とす
ことが
目的なのか
食べやすくすることが目的なのかただ
遊んでみただけ
なのか… とりあえず
ケージ内を汚していることは確かです
体重が増える
と
重心にかかる重さが安定して
今までできなかったことをするようになってます
そのうちのひとつがこの『
チモシーの滝』です
50gくらい変わってもあんまりわからないけどこういう具体的な
アクションはすぐわかります
これはもう技である前に
病気
ですね
体重の増加
によって
安定感が増して
鈍重な動き
になり
大きく動くにはかなりの
体力が必要、
敏捷さよりも
その場に止まって
有り余る力を一気に放出して
ストレスを発散させてるて感じでしょうか
重い重い病
の症状のひとつ『
ちからはそれなりにあるんだよだからみててね』ですね
それなりに
跳ねたり
走ったりはしてますが
うさぎさんの
イメージにある
軽快感
は感じられません
かわってこのようにどっしりとした
安定感を必要とする
技を繰り出すようになりました
んー…重い重い病
にかかるとこんな派手なことをするんだ… そしたら絶対に
重くないほうが
可愛い
です
『
おりゃー!!』て感じで
チモシー散らかすよりも
もそもそと
チモシーはむはむ
してたり
1本ずつ抜き取って捨ててる方が小さな
うさぎさんらしくて
素敵です
豪快に
雪崩を作る
うさぎさんはちょっとアレです
てことでハロ軽量化計画
を立てて早急に対処していくことを決めました
この数週間で増えた
体重が元通りになるのはいつのことやら…

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