ハロをお迎えした日に始めたSNSで、それから程なくして目にしたものが宇宙船がたキャリーでした うさ飼いさんたちの集まるイベントで、うさんぽする場所に移動するまでの間のうさぎさんの乗り物として大活躍なものでした 憧れだけで言えば見た瞬間に飛びつきたいくらいのものでした
当初はこちらのものはそう大きくないと考えてましたし狭い中にハロいたら動けれないし窮屈じゃんて考えてました この2年弱でたびたびハロルド氏ををお連れして家を出るときがありましていずれも必ずクルマ移動でハロを観察しながらのお出かけになってまして…移動中はハロ動かないんですよね クルマが加速したり減速したり右へ左へと曲がったりするとハロもキャリーの中でズレたり踏ん張ったりしてるけど結局は奥の壁に張り付いて動かないんですよね
こちらがハロのキャリーです(過去画像です)
リングにフック付きスリングベルトをつけてショルダーで使ってます 万一にも落下しないように手で持っての移動は避けてます
こうして見るとハロルド氏数人はこの中に滞在できそうな広さがあります クルマ移動中はキャリーが転がらない滑らないように他のお荷物やクッションで固定してハロがキャリーの中で転がらないようにできる限り急ハンドル急ブレーキ急発進になるようなことはしないように心がけてます それでもこの広さは不要なのでは…と常々思ってました そしてちょっとしたきっかけがあって今回宇宙船キャリーを手にすることになりました
Google先生に画像を出していただいたところ見た目に差はなくても機能的な面でいろいろなタイプがありました それぞれ通気口の数や大きさや位置にこだわりがあったり宇宙船でいうところの窓部分にこだわりがあったりバックパックとして利用した際に背中と当たる部分に工夫がしてあって、背負わないときはその面がせり出せてトンネル的な長さになるくらいまで引き出せてうさぎさんの居住区を拡張したりリュックのベルトに厚みをもたせて移動時の快適性や耐久性をアピールしたり横部分にうさぎさん用の出入口を設けてあったり…ホントいろいろです またどれもうさぎさん専用の謳い文句はなくて小型PET用として表記されていて…それなりの広さが確保されてました
今回手にしたものは居住区の拡張機能も横からうさぎ氏が出入りできるハッチもなくてなシンプルなものです お値段は3000円強でした 現物を見ない通販て事もあり強度や耐久性は想像するしかありませんでしたので多分使わない機能やあると便利だけどなくても困らない部分は全て削除で選びました 理由は簡単です 部品点数が多ければそれだけ壊れる部分が増えるという事、特に居住区拡張できる機能を持ち合わせているものは折りたたんだ際に収納された部分を中にいるうさぎ氏がガジガジして破いたらその機能は使えなくなりますので て言ってもそういうところちゃんと考えられててそうそう壊れるものではないんだろうなて考えもあります
で、デザイン的なものも大きな判断材料になりました 今回はユニオンジャックを選んでます ピーターラビットのお話しはイギリスの湖水地方で…てことで選んだつもり違うけどユニオンジャックは最近マイブームなので… 他にもアイスブルー的な淡いブルーとかモンスターボールカラーとか非常に惹かれるものが数点ありました そこそこお悩みになった結果こちらに決めました
大人うさぎさんのハロルド氏がこの場所に来るとその大きさがなんとなくわかりますね 全く見たときない不思議なものが突然現れてハロは観察の真っ最中です とりあえず吠えて飛びついてました
宇宙船キャリーの『売り』な部分のひとつに窓があります 今回手にしたものは窓(クリアドーム)部分が同梱されていたハニカム状のメッシュと交換できます ドームなんて透明のプラ部品なんですぐ傷ついちゃうと思いとりあえずメッシュを装着です この状態がいちばん通気性がいいんじゃないかな
窓部分はメッシュかドームかどちらかを選んでつけるように選択式になってて配送時にはどちらも装着されていませんでした
当たり前だけど両方を同時に使うことはできません 撮影のためにドームを出してみました ハロルド氏はこちらにはもう興味もご用もないとのことでおやつを食べてます
正直ドーム使って外出て傷付くの嫌なのでそういう意味で使いたくないです でも観察窓としては優秀なので最初のうちはうさぎさんが中でどうなのかをよく観察するために使わざるを得ないです
シェル部分(ユニオンジャックの面)には保護フィルムが貼ってありまして使用開始直前に剥がす予定です こうして見ると保護フィルムわからないかもだけどツヤや反射が見られないですね フィルム撤去後はきっとピカピカつやつやなんでしょうね 期待しちゃいます
そして上から見るとこれだけの厚みがあります
そして中です ジッパーをぐるりと下げて大きくオープンです 実際はもっと開くけどこの場所では…
てことで中がもう少しわかりやすい画像を
想像通りてか想像以上に何もないリュックの中です 危険となる突起物はありませんけど背中側の上の方にプラ製のフックがついてます こちらはオープンした際に中にいた人が飛び出ていかないようにリードを固定するものだそうです
こちらの商品には付属品がありまして、ペットシート?ペットパッド?なるものが同梱されていました
📸表 📸裏
これをそこ部分に置いて中の人のじょびじょばを吸収してくださる機能を備えているとのこと ん…使った後は念入りに洗って乾かすですね
でも個人的にはこれだけじゃ不安です ハロルド氏は今までのキャリー外出でじょびじょばなときは少ないです 量も少ないです ほぼ毎回じょびじょばなしでキャリーのお掃除は楽ちんでした て言っても毎回全部バラバラにして部品ひとつひとつを洗剤とお湯で丸洗いしてますけどね
でもリュックはそうそう洗えるものじゃない ハードシェルなリュックは世の中にたくさんあるけどみんなそれどうやって洗ってるんだろ?後でGoogle先生に聞いてみるとしても私はそこまで面倒なことは毎回はできない…なので便利グッズを使います
四角いタイプの小さい方です 某密林でご一緒にご購入いかがかなとオススメしていただきました たまたまなのか狙い通りなのか知りませんがあたかも専用品のように底面にジャストフィットだそうです
確かにー… 世に言うミラクルフィットとまでは思いませんし専用品とまでは言えませんが驚くほどいい感じでハマります 見ての通り思い切りメッシュな床なので御御足にかかる負担はそれなりに想像できます… だがしかし!じょびじょばでびっしょびっしょな場所に居座らなければならないことを考えると、移動時のみの短時間の利用と考えるとメッシュ上で過ごすのもそうデメリットばかりではないかと
食いついたのは最初だけ…すでに興味も何もないみたいですね 別にそれはそれでいいです
元々使っているキャリーとこちらの宇宙船キャリーとどちらが優れてるとかどういうメリットデメリットあるとかは使う人の使い方や環境にもよりますし趣味嗜好も存分にあると思います 今回ワケあってリュックタイプを選びましたのでどちらがいいとかそういうのはこれから使っていく、使い込んだ段階でいろいろと分かってくると考えてます てことでそういう比較するご意見は今回はありません
とりあえず…宇宙船リュックの出番まであと少しです
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