気付かぬうちに虜になってました 数カ月前にカーステレオにあのDVDを挿れました そのとき以来エンジンかけてから止めるまでずっと流れてるんです ここで話題にするということは…そうですあのお方の主演作品です
とても素敵なところでまるでお伽話に出てくるような…今私の住んでる街とは全く違う環境にあるその場所… ピーターラビットの世界の舞台です
走行中に映像を見ることはまずなくてBGM的に流しっぱなしなわけですがそれがいけなかったらしくて気づいたときにはもう遅かったです
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身内の関係でのっぴきならない事情ができて4ドアのクルマを所持することとなりました そこでのチョイスがなぜか英国車で自分なりのアレンジで乗りたいと思い黒いクルマに続いてユーロライセンスプレートを付けてみようかということになったわけです それならあの憧れの地のものを…と思って調べたけどいろいろわからないこと多くて映画に出てくるものをオマージュさせていただきました
これは作品中に出てくるとあるシーンのスクショです 『PQ56 KBI』となってます 調べてみると英国ではクルマのナンバープレートにはエリアコードなるものが存在しましてそれが最初の2文字で表されます 次の数字は車の製造年&時期です 何年のどの時期に生産されたのかがわかるようになってます 最後のアルファベットと数字から選ばれる3文字はランダムだそうです そしてまえは白で後は黄色のプレートですね
とりあえずウィンダミアは『P』が頭になります作中では『Q』が2文字目にきてますが実際には『Q』は存在せず近い形のものは『O』があります
スクショから読み取れるのはプレストンorカーライルで2006年生産(登録)の車というところです 勝手に思ってるだけでいろいろ間違ってるかも…
てことで次の車に付けるものもそれをオマージュする形で…
『PQ』は劇中そのもの、『19』は生産(登録)時期、ランダムな文字は恥ずかしながら私のお名前で… て言ってもこれはほとんど隠れて端の方少しだけしか見えないものとなるので…自己満足です
イギリスの車で湖水地方を走っていたものと妄想してみました 4ドアは趣味で乗る車違うし面白くのれるものでないのでせめてこういうところだけでも楽しく乗れれたらと思って… ユーロナンバープレートと入力すると『ダサい』という文字が勝手に表示されます 世の中にはいろんな考えの方いらっしゃるのでそう思われてもそう言われても『じゃあご自分がそうしなければいいじゃん』『ステッカーみたいなものだもの』て感じです
で、今日はディーラーさんにこのプレートをお届けに行ってまいりましただいぶ遠くですが発送より輸送したかったので 幸運なことに道中は優しい感じの雪が降ってました
雪見遠足大好きでそのために4WD乗ってるのでハイテンションでした ふだん?夜しか雪を見てないので昼間に雪を見ると感動です
こういう景色を見ながら大きな山を越えて行ってきました 昼過ぎに出かけて帰りは夜でした これから次の車とお付き合いしていくためには納車前からのこういうこともいい思い出になるのかなと思ってます
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今では特別に思えるうさぎさん関連のこと、ピーターラビットの映画自体にそれほどの思い入れはなかったつもりでいましたが毎日毎日観て聞いてると意識しないところで気になって記憶の底に残ってるんですね 確かに劇中にある場所は素敵だし行って観たいとか思わないこともないけど思い入れなんてなかったのになぜかこういう行動に出ちゃうなんて… 洗脳と言っても過言でないです
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